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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-10-18 第113回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員邊見正和君) 潜水艦なだしお」、それから第一富士丸衝突事件につきましては、横須賀海上保安部におきまして約二カ月にわたって捜査をいたしました結果、九月二十九日に船長、艦長両者業務上の過失往来妨害及び業務上の過失致死傷容疑横浜地方検察庁書類送致をしております。  それで、「なだしお」側の容疑事実でございますが、当時の「なだしお艦長早期に大幅な避航をせず、また十分な見張りをしなかった

邊見正和

1988-09-06 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

邊見政府委員 お答え申し上げます。  今先生おっしゃいましたように、浦賀水道通航量は全体で一日に七百二十数隻、それから航路は大体五百十隻ぐらいでございますが、その中で今回の自衛艦なだしお」の航路航行につきましての海上交通安全法遵守状況につきましては、我々の方としては、海上交通安全法につきましては特に異常な状態ではなかったと考えております。

邊見正和

1988-08-30 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

邊見政府委員 時間的には非常に微妙な時間でございます。今のところ、その問題につきましての認識としては「なだしお」自体はまだ前進中であった、このように理解をしております。ただ発停の方はもちろん後進を発令して後進がかかっていたわけでございますが、行き足があって前進中である、このように考えております。

邊見正和

1988-07-28 第113回国会 参議院 運輸委員会,内閣委員会連合審査会 第1号

説明員邊見正和君) お答えいたします。  現在の浦賀水道航路につきましては、海上交通安全法航路をつくっておりまして、航路航行義務をかけておりますのは五十メーター以上の船舶でございますが、これは五十メーター以下が通れないというわけではありません。しかし、一応五十メーター以上の船舶、大きい船舶航路を通っていただいて、そして小型船航路を外れた海域を通る、こんなことで秩序が保たれていると思います

邊見正和

1988-07-28 第113回国会 参議院 運輸委員会,内閣委員会連合審査会 第1号

説明員邊見正和君) 船舶衝突するおそれがある場合の判断でございますけれども、いろんな可能な手段を用いていろいろやるということになっておりますが、一般的にはレーダーをのぞいてその変化を見るとか、あるいは二船間の方位を見るわけでございますが、その方位が航走後もずっと変わらないというような場合には衝突のおそれがあると判断できる場合でございます。

邊見正和

1987-12-09 第111回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

邊見説明員 お答えいたします。  本件につきましては、第一一徳丸船上から領置いたしました金属片二個等につきまして防衛庁鑑定嘱託をいたしておりましたところ、十月十六日付でその返事をいただいております。現在海上保安庁ではその内容の検討とか、あるいは関係者事情聴取等を行っておりまして、本事件解明につきましてはできるだけ早期にやっていくということで鋭意捜査を進めているところでございます。

邊見正和

1987-09-10 第109回国会 参議院 内閣委員会 第5号

説明員邊見正和君) ペルシャ湾海域におきます我が国船舶攻撃等に対しましては、海上保安庁の航行安全の確保業務の一環といたしまして、情報の提供という形で現在対応をしております。ペルシャ湾内においてどういう船舶がいつどういう海域において攻撃を受けたかというようなことを、海上保安庁無線通信を通じまして、通航船舶情報として提供しているというような対応をしているわけでございます。

邊見正和

1987-08-27 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

邊見説明員 海上保安庁では防衛庁金属片等鑑定をお願いしておりますほか、該船の乗組員の方あるいは付近で操業しておりました僚船の乗組員の方、そういう方からの事情聴取等も行っておりますし、また、無線交信記録等をもとに鋭意捜査をやっているところでございます。防衛庁からの鑑定の結果が出ますれば、さらにその捜査を進めてまいりまして原因の解明を急いでいきたい、このように考えております。

邊見正和

1986-05-08 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

邊見説明員 お答えいたします。  ただいま先生が申された点につきまして、海上保安庁が従来韓国漁船を検挙しました事例をちょっと申し上げますと、五十五年は十四隻、五十六年二十五隻、五十七年十六隻、五十八年二十二隻、五十九年三十八隻、六十年は四十四隻検挙してございます。(松田委員「あなたは長崎県近海のゼロを言っておらぬ、それはよそのところだ、詭弁を言うな」と呼ぶ)  そして、今後の韓国漁船の取り締まりにつきましても

邊見正和

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